こんにちは。 タイトです。
「カフェでバイトしてみたいけど、大変そうだな・・・
業務内容はどうなのかな?人間関係は?」
このあたりの疑問について解決していきます。
※バイトはある程度楽してやりたいと考えている方への記事です。ご了承ください。
本記事で分かること
・カフェでのバイトがきつい理由
では、どうぞ。
1.カフェバイトがきつい理由
カフェバイトがきつい理由についてお話します。
あきらかに頭がおかしい僕だからそう感じるのかもしれませんが、
やっぱりカフェのバイトはつらいお!!ということが分かっていただけると思います。
1-1意外と覚えるべきメニューが多い
まずこれですね。意外と覚えるべきメニューが多いのです。
というか、多すぎ。
僕が働いていたお店は、メニューとその価格を完全に頭に入れていないと
レジで会計を担当することができなかったので、記憶力が壊滅的に悪い僕にとっては
死活問題でした。レジのボタンの半分以上が壊れていて、メニューの価格は手打ちです、、はい。
何でもパッと覚えられるよ!っていう方はここはOKですね。
1-2人間関係はよくない
僕が働いていたお店だけかもしれませんが
人間関係はよくありません(笑)
例えば、アップルパイ1つを厨房に通すときは
「アップルワン」というふうに言い方が決まっているのですが
新人だった僕は「アップルパイワン!」と言ってしまいました。
先輩A「アップルワンだろうがおらああああああああああ!」
店内に響き渡る声に僕は、工事現場の作業員をしていたのかと
一瞬錯覚するほどでした。どっちでも一緒でしょと思うのはボクだけでしょうか。。
飲食店はわりとそういった傾向にある気がしますが
すぐ怒る先輩が多い&そういう人に限って
ずっとその店舗の主的な存在でいるという、、。
1-3時給が低い
時給が低いというのも、カフェバイトの特徴です。
長時間働くと立ちっぱなしなので
わりとつかれる&わりと頭使う
そしてそのわりには時給が低い。
うーん。なんだかなあと思っていました。
1-4常連のお客様を記憶する苦痛
常連のお客様のことは覚えていかなければいけません。
上述したとおり、僕は記憶系の能力は特に逝っちゃってるので
そんなことは不可能です。
2週間に1度ほどいらっしゃるご夫婦のお客様に対して
パンにはジャムではなくバター。コーヒーは通常のセットのブラックではなく
アメリカン。ついでにヨーグルトを単品で追加。
こんなの何人も覚えてられないよおおお!パンク!パンク!頭パンク!
2.おまけ 個人的に働いていてうれしかったこと
さんざん文句をぶちまけてきましたが、もちろんうれしかったことも
あります。
2-1制服姿を褒められた
制服姿をお客さんのおばちゃんに褒められました。
女性に褒められるというのはうれしいものですよね!!
・・・ね!!
2-2コーヒー1杯無料
僕の働いていたお店では、
1出勤につき、コーヒーが1杯無料になりました。
好きなコーヒーなんでも1杯タダというのは
コーヒー好きの僕にとってはとてもうれしいものでした。
3.どうしてもカフェで働きたいあなたへのアドバイス
どうしてもカフェで働きたい!そんなあなたへたった2カ月でやめた
ポンコツからアドバイスをおくります。
3-1まずは客として働きたい店舗へ行ってみる
実際にバイトの面接に応募をする前に、客として働きたい店舗に行ってみることを
強くおススメします。
実際にお店で働いている店員さんを見ると
スタッフ同士の雰囲気(ギスギスした感じ、アットホームな雰囲気など)
も感じ取ることができる場合が多いです。
ちなみに僕はこれを一度もやらずに面接に行きました。(馬鹿丸出しです)
3-2会計や注文を取る方法は要チェック
会計や注文をとるときの方法は要チェックです。
つまり、機械化されているか人間がやるかということです。
機械化されているお店で働いた方が、ミスも減りますし
心に余裕が生まれます。
3-3高級志向のお店は避けた方が無難
上手い言い回しが分からなかったのですが、
高級志向のお店は避けた方が無難な気がします。
例えば、スターバックス。行くのは好きですし、
働いているスタッフさんの感じもよく素晴らしいと思いますが
働くとなると「かなり」大変だと思います。
上述したようなことは当たり前にこなしていると思いますし、アルバイトのレベルを超えている気がします、、。
その分沢山のことを得られるのも事実と思いますが、それはバイトで経験しなくてもいいと思います。
4.まとめ
この記事のポイントをまとめます。
・メニュー・常連さんなど覚えること(人)は多い
・スタッフ同士の雰囲気、お店の雰囲気は事前に調査必須
カフェでアルバイトをしたい人は事前にしっかり
メリットデメリットを確認しましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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